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先輩の声

”次へ”トライできる環境

”次へ”トライできる環境

技術部 所属
入社7年目主任

◇■入社のきっかけ
知人からの紹介を経てアジア器材に出会いました。
やっぱり働くのであれば長く働ける環境がいいと考えていたので、
アジア器材であれば医療業界でトップシェアという点からも、
「長く働ける」そんなイメージもあって入社を決意しました。

◇■どんな仕事をしていますか
技術部の一員として製造現場側のトータル管理を任されています。
金型業者との折衝や金型管理、また量産時のトラブル対応や新規製品の
試作手配、生産工場の問題点確認など製造にかかわることはなんでも対応しています。
私たちが扱う成形品は製品設計するだけではできあがるものではありません。
製品設計を基に「金型をどう設計するか」がとても重要になります。
さらにその金型をどう使うかによっても完成後の製品良し悪しが変わるため
個人的には金型設計や金型管理、成形条件管理などはとても力を入れている業務です。

◇■アジア器材で働く魅力ややりがい
設計図を基に各協力業者さんと折衝を重ねて、一つ一つ組み上げ
なにもないところから一つの製品を作り上げていくこと自体がとても
楽しくやりがいを感じています。とくに、新商品のための試作や量産などに
携わっている時は「どんなものができあがるだろう」と本当にワクワクする瞬間です。
アジア器材で働く魅力としては、職種柄なかなかうまく成形できないときや
営業側から量産の承諾を得られないこと等、うまくいかないこともありますが、
そんな時は部署内外共に風通しがいいので相談しあったりできる環境であることは
アジア器材の魅力の一つだと感じます。また残業も少なくプライベートの時間を
大切にできるところも魅力ですね。

◇■アジア器材ってどんな会社ですか
“やりたいと思ったことに対してはやらせてもらえる”“チャレンジさせてもらえる”
そんな会社だと思っています。
私自身実は、入社当初製品管理部の一員として出荷作業などに従事していました。
しかし、日々扱っている製品が「一体どのように作られるのか」
「金型ってどんなものなのか」など製造にかかわる興味が芽生えてきました。
とはいえ、自分自身製造の経験や知識もなくてどうしたものかと思っていたものの、
“製造をやりたい”という気持ちは膨れる一途。
最終的にはダメ元で上司に直訴してしまいました。
すると当初上司も困惑していましたが、一緒に思案してくれて会社側の理解もあって
最後には協力会社さんに2年間修業のため出向させて頂くことになったのです。
こんな無知な人間に対してこうして一緒に思案してくれて、
部を越え、そして会社も越えて動いていただいたことは今でも感謝しています。

◇■どんな人と一緒に働きたいですか
同じ方向に向かってお互い切磋琢磨できるような方と仕事をしたいです。
製品数が多いので煩雑なこともたくさんありますが、成長意識を持った方と新商品を
はじめいろいろな製品を作り上げて喜びを分かち合いたいです。